セパタクローについて

セパタクローとはスポーツなのですが、何かわからない方もいると思います!そこで、今回セパタクロウと言う競技がどんなものか説明致します!セパタクローとは、セパがマレー語で蹴る、タクローはタイ語でボールと言う意味があります。セパタクローは2つの言葉でできていて、言葉通り足や頭などをつかい相手のコートへボールを返し合う競技です。簡単に説明するとバレーボールとサッカーの融合スポーツですね。サッカーの見所はシュートシーン、バレーボールだとアタックシーン。その2つが入ったクライマックスシーンが連続して行われるのが最大の魅力です。セパタクローではオーバーヘッドアタックと言う技が1番盛り上がる見所なのです。セパタクローはポジションが固定されており1つ目はアタッカー、役割は名前の通りアタックを打つ人を指します。アタッカーは、トスされたボールを頭や足で相手コートに落とし、点を取ることが一番の役割です。また、相手のアタックを背中や足でブロックします。2つ目はサーバー。試合はサーブから始まります。そのスタートさせる役割となります。3つ目はトサー。アタックを打つためのトスをあげる役割の人、それがセッターとも言えるでしょう。3つの中で1番難しいとも言われてます。よっとトサーが弱いチームは勝つのも難しくなります。次は、セパタクローのルールについてもご紹介いたします。手や腕ではボールを触ってはいけない。3回のタッチで相手へのコートに返すとこ、1人で3回のタッチしても良い。ちなみに、セパタクローが一番強い国はタイなんです。サッカーで言うとブラジルみたいなところです。セパタクローの事に少しでも興味をもって貰えたら嬉しいです!

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